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超私的::BLOG

超私的な日々のBLOG

04.26.07:54
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  • 04/26/07:54

07.23.08:45
1Q84

1Q84、ついに読み始めました。

本当は文庫本になってから読もうかと思ってましたが、友達の子が、「これは絶対に面白いから!」と熱心に勧められたので、早速買ってきた。

私はBOOKOFFで定価1890円を古本で1350円で買った。

とりあえず、4月-6月と7月-9月と二冊の古本があったのだが、読むペースでは10月-12月は新品を買ってしまうのかも知れない。

しかし、村上春樹読むのは何年ぶりだろう。

20代前半に何冊か読んだが、その時はねずみや羊男やネジ巻き鳥とかそんなのがよく出てきたファンタジーっぽいのばかりだった。

今回もそんな感じだろうか?

とりあえず、今朝、朝飯食べながら読んでいました。

まだ1章しか終わってませんので、面白い、面白くないは解かりませんが、これから数日は読書の時間が増えるでしょう。


 





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10.13.10:20
納棺夫日記

納棺夫日記を読みました。

映画「おくりびと」の原作となる筈だった本だが・・・





作者は富山県の方で、もちろん富山県で納棺夫をされていた訳だが・・・

おくりびとの脚本が出来た時点で、この作品の原作を辞退されたらしい。

映画と原作の相違点として、

舞台が原作では富山県だが映画では秋田県になっている。

本人の宗教観などが反映されていないことなどから、原作扱いを辞退された。

富山県人として、舞台が富山で無いのは普通に嫌である。

霊峰立山は富山の象徴だ。

本人の宗教観だが、読んでみて、これを映像にするのは難しいなと思った。

映画はあくまでエンターテイメントだから、ハッピーエンド結末が基本だ。

別のドラマや脚本で、宗教観を映像で表現してもらいたい。

しかし、本の内容は結構難しい。

日記と呼べる内容は約半分くらいで、残りは自身の宗教観を述べておられる。

この宗教観が良いと言う人も居れば、つまらんと言う人も居るだろう。

私も後者だが、後で少しずつ読み返しているところである。

作者は現在㈱オークスの偉い人である。

普通に映画のおくりびとの舞台を富山県にしていたら、(出演者の宿泊先をカナルパークホテルとかにして)原作は納棺夫日記に成ったのではないか?

09.16.15:09
赤い指

東野圭吾の「赤い指」を読んだ。






久々の加賀恭一郎シリーズだった。

どの家庭でも起こりえる問題。

確かに、どの家庭でも起こりえる問題、私の家庭でも起こった社会問題。

その中で殺人事件が起こるわけだが、

正直トリックは簡単だが、実際起こりえない行動が伴った。

正直、あんまり面白かったとは思えなかった。




時代も変わったもので、加賀恭一郎が携帯電話を持っていた。






今度はこれを読みます。




08.25.16:53
さまよう刃

映画になるんですね、さまよう刃・・・

http://yaiba.goo.ne.jp/index.html

性描写がリアルで、途中、気持ち悪ささえ感じた小説だったので、映画には成らないだろうと思っていた。


 

まぁ、被害者の父親を演じた物語だから。

物語自体は面白かったが、正直ラストは不満が残った。

原作者の東野圭吾の小説には時折見られるのだが、最後すっきりしなかったり、曖昧に終わったりすることがある。

まぁしかし、そういう終わり方だからか、映画では脚本家が頭をひねって内容を少し変えて、印象的なラストになったりして、良かった事もあるのだが。




この本読んで、もし映画化に成るのだったら主人公は寺尾明だと思っていた。

全くその通りになった。

前作の「半落ち」でも好演技だったようだ。(まだ観てない)

その他の俳優も、竹野内豊だったり、で原作にぴったりでは?

特筆すべきは、伊東四郎である。

配役は、多分、あの刑事だろう・・・

実は、こういうコント出身の俳優って演技は上手だと思う。(いかりや長介然り)

公開は10月か。

今から楽しみな一作ではあるが、原作を見ていない人は、胸が詰まる内容は覚悟してほしい。

映画のラストは納得出来る内容になっているだろうか?

06.24.09:18
1Q84

久しぶりに村上春樹。

村上本に手を出すのは何時以来だろう?

昔はよく読んだが、最後に読んでからもう10年以上たっている。

村上ワールドもなかなか読みやすいが、若干文面にメルヘンが出てくる。

今回も、昔のように、ねずみや羊男と出てくるのだろうか?

新しいキャラで、牛女とかそんなん出てくるのだろうか?





02.16.10:01
聖女の救済

ついでに、これも買いました。






久々に東野圭吾の小説を買った。

ガリレオシリーズでも、最初のガリレオや予知夢、ガリレオの苦悩のような短編集よりも、容疑者Xの献身のような1冊で一話簡潔が良いです。

この小説はまだ読んでないのですが、あらすじ読んだだけで面白そうでした。

花粉症であまり外にも行けそうも無いので、家でひっそり読書します。

02.05.11:49
人生の壁を破る50の反則

 

この本を読んでみた。

反則と言えば聞こえが悪いが、要はピンチの時こそ他人の反対のことをやれ!と言う事だと思う。

今の100年に一度の大不況と言われてる時に、人とは反対のこと、例えば農業をやれ!と同じことだと思う。
 
こう言った成功本やアドバイス的な本はよく読むのだが、どれも参考になる。 やはり、自分の尊敬できる人の本って入りやすいですね。

私は以前、塾でバイトしていた時に、同じようは成功の法則みたいな授業もその塾では取り入れていた。
 
まぁ中学生くらいなら素直に授業を受けて身についてたのだと思うのだが、やはり尊敬できる人物に教えを請うほうが身につくだろう。
 
例えばサッカー好きの子供が、柳沢に教えてもらったら真剣に聞くだろうし、野球好きな子供がイチローに教えてもらった方が真剣に聞くだろう。

教える側は少しでも尊敬できる人間を目指さなければならないと思う。

01.09.15:24
熱笑!花沢高校

懐かしいですね、どおくまんプロの漫画。

暴飲暴食にありました。

これが読みたくて最近は昼飯は暴飲暴食に通ってる。

特にこの熱笑!花沢高校は傑作だ。







01.07.08:59
へうげもの

最近の一押し漫画




戦国時代の武将、古田重然の物語であるが、戦国乱世のことよりも、茶道、茶の湯のことを重点に書かれている。

今まで茶道や、わび、さびの世界には疎く、千利休と言っても何をしたのかいまいち解かってなかったが、漫画なのでよく知ることが出来た。

また、戦国時代のことも、例えば本能寺の変などは作者の新説を用いて面白く書かれている。

現在7巻まで出ているが、まだまだ連載は続くようだ。

かなりのオススメです。

PS:明智光秀がなかなか良く描かれている

10.06.22:01
流星の絆

大和へ行って買ってきたもの。

流星の絆。

本だ。

今月17日にドラマが始まる。

それまで読んでしまおうと思う。
いつも文庫本しか買わないが、今回は帯に触発されて買ってしまった。



10.05.00:00
沈まぬ太陽

はぁ~ やっと終わったよぉ~ 沈まぬ太陽。

難しい内容だけに読むのがはかどらなかった。

でも面白かった。

フィクションに近い内容だったので、かなり興味が沸いた。





ホリエモンじゃないが、御巣鷹山に登りに行こうかと思っている。

慰霊碑の前で手を合わせてみたくなった。

今は整備されて一時間くらいで登れるようだ。

事件の原因の要因も小説の中に描かれていた。

事件を風化させてもいけないと思う。




不謹慎かもしれないが、ちょうど紅葉の綺麗な季節だ。

今月末には行けるかな。



09.11.23:23
美味しんぼ完

美味しんぼも終わってしまいました。

思わず最終本だけ買ってしまいました。

最後は思った通りの結末でしたね。

角の取れた海原雄山も良いキャラクターです。






102巻まで続いたが、主役を変更してまだまだ続くかなとも思ったのだが、飛沢君では役不足だったか…