超私的：：ＢＬＯＧ

• 05/13/00:06

口県光市の母子殺害事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、最高裁が無期懲役の２審・広島高裁判決を破棄した元会社員の男性被告（２７）＝事件当時（１８）＝の差し戻し控訴審判決公判で、広島高裁の楢崎康英裁判長は無期懲役（求刑・死刑）とした１審・山口地裁判決を破棄、被告に死刑を言い渡した。





弁護側は上告する方針。





えっ・・・



まだ、最高裁があるのか・・・






と言うことは、まだ死刑にならない確率も残されているって事ですね。

そう思ったら、高裁では死刑判決で遺族の心証を良くして、最高裁では無期懲役と言うパフォーマンス的な裁判に成りかねませんね。

法律や裁判のことはよく解からないが、これが陪審員制度だったら確実に死刑だろうし、被害者家族の心情的に言っても死刑と言う判決は支持したい。

１８歳を一秒でも超えると無期懲役か死刑か判断を下すのも正直微妙では有るけれども、もし上告して最高裁に行くことになるのであれば、世間の批評に流されることの無い判決を願うものです。

• 04/22/13:47
• 世相百断
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