超私的：：ＢＬＯＧ

• 05/14/01:45

1月17日と言えばあの日を思い出す。

阪神淡路大震災。

あれから12年・・・

あの日私は京都に住んでいた。

地震発生時、私は寝ていた。

地震で目が覚め、ベットの上で「あぁ、地震かぁ」程度にしか思って無かったが、1分位しても収まらず、焦ってきた。（京都市内では民家が2軒程度倒壊）

そのうち流しの上の鍋が落ちてきた。

2分位で収まってまた寝ようとしたが、今度は実家から電話が掛かってきた。

実際、富山では地震はどうだったのだろう？

そして7時前ぐらいに仕事先の現場へ地下鉄で向かった。

町では号外が配られていた。

まだ私の中では少し大きな地震があった程度ぐらいにしか思わなかった。

しかし、仕事を終え、事務所に帰ってみるとTVはてんやわんやだし、仕事で使う材料（当時は設備関係の仕事）のパイプや換気扇は出荷場が六甲と言うこともあって、ゴタゴタしていた。

どのTV番組も震災のニュースばかりで、そのTVからは何箇所にも及ぶ火事の映像が映っていた。

その時初めて事の大きさを知った。

事務所で会社の同僚も私と同じように考えていたらしい。

幸い学生時代の友人や親戚は無事であった。

• 01/17/08:52
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