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超私的::BLOG

超私的な日々のBLOG

05.18.23:37
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  • 05/18/23:37

08.11.08:21
検問

月曜日の夜の10時過ぎに仕事を終えて会社を出て家に帰る途中で検問に出くわした。


私の通勤経路は完全な住宅街だ。

しかも通勤時間は車で約5分くらい。

飲酒検問か?と思って、車停められて息吐く準備をした。

すると、窓開けて直ぐに免許証の提示を求められた。

何かよく解らずに、この間更新したばっかりのブルーの免許証を見せた。

そして私が「飲酒検問じゃないの?」と聞いたところ、警察官が「7日の土曜日の夜に、轢き逃げ事件がありました。知ってましたか?」と聴かれた。

確かに地方ニュースで見た、一日に2件の交通死亡事故が起きたと。

知ってると答えたら、何で知ったか?今日は新聞の休刊日なのにと詳しく聴かれた。

以前の強盗殺人放火事件の時もそうだったが、事件を知っているか、何故知ったかと言う事を一番熱心に聴いてくるね。

当たり前の事だが、私は完全無罪だ。

私の意地悪な性格上、こんな場面での警察官との会話は楽しくてしょうがない。

いつもこの時間何してますかとか、自宅は何処だとか家は何処だとか聞いてくるし、しまいには事件発生時には何していたか聞いてくる。

もちろん私は紳士的な態度で受け答えする。

聴いている警察官も笑顔で紳士的な対応だが、そして5、6人で一緒にいた警察官の2人位は、しっかり私の車の前の方をチェックしている。

私が、「人轢いた跡なんか無いだろう」と言うが「一応、全部の車調べていましんで…」と言う。

何かのテレビで観たが、轢き逃げの検挙率は90%以上なのだろう?

車種って直ぐに特定出来るのでは無いのか?

それとも私の車と同じの白いクラウンなのか?

警察官も笑顔だが、聞いてくる事はしっかり聞いてくる。

土曜日の時間発生時間は何していたかの問には、家で剣岳点の記を見ていたと言った。

その映画が始まる前、9時前には近くのコンビニに行ったと言ったら不審な車や人物見なかったかと聴かれたが、記憶に無い。

土曜日もこの時間帯に通るか聴かれたが、土曜日は休みだ。

しかも、ただでさえ人通りの少ない道だから、事件発生した時間帯ってどんな車が通るか聴かれたが、サッパリ解らないと答えた。

あえて言ったのは、近所のファミレスによくやんちゃな奴がいるとは答えていた。

こういう検問等は大変だ。

行う方も行われる方も。



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