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超私的な日々のBLOG

04.28.03:28
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  • 04/28/03:28

11.06.00:43
裁判員制度

先の耳かき屋店員の殺人事件で裁判員制度での判決。

無期懲役となりました。

私はぞっとした。

凶悪な事件の割に甘い判決だと思う。

こんな事書くと私自身狂暴で歪んだ考えの持ち主と思われるかもしれないが、死刑と言う制度は凶悪犯罪の抑止には絶対に必要な制度だと思うし、裁判員制度で甘い判決が出てしまうと、また同じような事件が起こっても「死刑にならない」と思う輩が出て来かねないと思う。

この事件の内容的に、ストーカーになっても仕方が無いと言ってるような物だ。

人を誤って殺めた場合、これは傷害致死ですが、この事件のような場合は人殺しする為にナイフまで用意した殺意のある殺人です。

反省して済むのでしょうか?

今まで真面目に生きてきたからと言っても、そこで自制心を働かすのが大人です。

人には間違いがあります。
間違いを起こさないようにするためには抑止が必要です。

殺人を犯したら自分の命で償わなければならない制度が死刑制度と言う抑止力なんだと思う。

被害者に落ち度などあったでしょうか?

このような判決が出る裁判員制度自体、私は反対です。

このままでは、押尾学も無罪かも知れませんね。

もし最高裁まで無期懲役の判決が出るのであれば、被告はどのようにこれから反省して行くのか知りたいです。

一生人の為に尽くせますか?

裁判員制度には反対です。
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